「フェザータッチ、上手ですね…」って、よく言われます。
でも、たぶん…私はただ撫でるのが好きなだけ。
そして触れた瞬間より、その後に残る余韻が、たまらなく愛しいんです。
だから今日は、私なりの撫で方について、お話ししてみようと思います。
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① 焦りは🆖違和感は誤魔化せない
撫でる速度は、心の呼吸に合わせるのがいいと思っています。
早すぎると驚かせてしまうし、遅すぎると不安にさせる。肌と肌が触れ合っているので誤魔化しは効きません。
一番いいのは、「触れたい気持ちを我慢している速度」
その、微妙な遠慮が、相手の感覚をくすぐって、うずかせる。
指先より先に、気持ちが先に相手の心に触れる。
そんなタッチが、私は好きです。
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②身体の流れに愛を込める
人の身体には、流れがあります。
皮膚の下を流れる血と、細かい産毛の向き。
たとえば、腕をなぞるとき。
指先が毛並みに逆らって登ってゆくと、肌が少しだけ息を呑むのがわかるの。その人の持つ身体の向きに委ねたり逆らったりして、肌の表面にとろみを持たせる。
“撫でる”って、ほんの少し毛並みに“逆らう”ことでもあるのかもしれません。
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続く